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2021/05/30

注文住宅をお考えの方へ!キッチンの収納を考える際のポイントとは?

佐伯市で注文住宅をご検討中の方でキッチン収納についてお困りの方はいらっしゃいませんか。
今回は、キッチンの種類や収納設備を考える際のポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□キッチン収納の種類とは

キッチンの使い勝手は、日常の生活の質を大きく左右します。
そのため、収納をしっかり確保し、使いやすくすることが大切です。
ここでは、キッチン収納の種類について5つご紹介します。

1つ目は、吊り戸棚です。
吊り戸棚の使い勝手を決めるポイントは、位置と高さにあります。
キッチンの間取りや自分の身長についても考慮し、ベストな戸棚を設計しましょう。

2つ目は、シンク下収納です。
シンク下は、アクセスが良い分、ものが収納しやすいというメリットがあります。
さらに、ボウルやその他のキッチン道具を片付けられ、かなり便利です。
外から見えないため、キッチン全体もスッキリした印象となるでしょう。

3つ目は、壁面を使った収納です。
間取りによっては、キッチンのスペースが小さく、あまり収納スペースに割けない場合があります。
そんな時は、壁面にレールを設置して、調理道具や鍋をかけてみましょう。
案外オシャレに仕上がり、収納スペースも効率的に確保できます。

4つ目は、パントリーです。
これは食品保管庫のことで、缶詰や乾燥した食品の保存に適しています。
キッチンには普段使用するものを、パントリーには今後使うものを収納すれば便利でしょう。

5つ目は、食器棚収納です。
奥行きのあるキッチンの場合は、引き出し付きの食器棚を使うことで、
お箸やフォークなど普段使用するものから、鍋つかみなど細かいものを収納しやすくなります。
収納扉をつけない場合、食器や調味料をおしゃれに並べることで自分好みの空間を楽しめます。

□収納を考える際のポイントとは

最後に収納を考える際のポイントを2つご紹介します。

1つ目は、よく利用する場所に収納場所を確保することです。
ものの出し入れが頻繁な場所には、余裕のある収納設備を設けることが重要です。
玄関やリビングの収納は足りているのか、今住んでいる家で考えてみましょう。

玄関は、外で使うモノが収納でき、とても便利です。
よく利用する場所には、十分に収納できる設備を考えておきましょう。

2つ目は、水回りの収納についてです。
キッチンやお風呂など水回りでは、たくさんのものを使用しているはずです。
また、普段使用しない掃除道具やシャンプーなどの消耗品も収納する必要があります。
これらを収納できないと無駄な動きが多くなります。

水回りの収納をきちんと考えておくことで、後々家事が楽になります。
特に、キッチン周辺ではものが溢れがちなため、注意が必要です。

さらに余裕があればトイレの収納スペースも十分に確保しておきましょう。
トイレットペーパーなどの収納に便利です。

□まとめ

キッチンの種類や収納設備を考える際のポイントについて解説しました。
この記事を参考に、キッチンの収納を効率よく利用し、綺麗で快適な空間にしてください。
注文住宅のご相談は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。