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2021/09/22

注文住宅は何から始める?住宅の第一歩について紹介します!

佐伯市にお住まいの方で
「注文住宅の建築を考えているけど、何から始めたらいいのか分からない」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
必要な手続きが多すぎて何から手をつけたらいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。

この記事では、住宅建築の第一歩についてご紹介します。

□注文住宅を建築する際、何から始めたらいいの?

住宅を建築することが決まっても、いきなり住宅展示場や不動産会社に行くことはあまりおすすめしません。

何も知らない状態で行ってしまうと、流されてしまって契約のステップに進んでしまう可能性があるからです。

事前知識をしっかりつけてから住宅展示場や不動産会社に行くようにしましょう。

住宅建築のおすすめの手順を紹介します。

1なぜ家が欲しいのか、明確にする。
2予備知識を集める。
3住宅建築の予算を決める。
4情報を広く、浅く集める。

このような順番で行いましょう。

家が欲しいと思ったらまず、「なぜ家が欲しいのか?」を明確にしましょう。

なぜなら「家が欲しい理由」が明確でないと、判断基準があやふやになるからです。
自分の判断基準が分からなくなると、誰かを頼りたくなります。

購入する際の営業マンの対応は、家を建てるときに必ずと言っていいほど重要な理由のひとつです。

しかし、正直に言うと家の質は売り手とは関係ありません。
気持ちよく契約できても、建てた家の質がいいとは限らないのです。

だからこそ、自分なりの揺るぎない価値基準を設定することが大切です。
価値観を設定することは難しいことではありません。

気持ちよく子育てがしたい、広い家に住みたい、将来の資産価値を残したいなどの希望があるのではないでしょうか。

家が欲しいと思う理由次第で、新築一軒家、注文住宅、マンションなど、取るべき選択が変わります。

「どうして家を建てるのか?」という根本的な理由は、ブレない判断基準になります。

これから多くの営業マンに会う中で、「なぜ家を建てるのか?」のブレない価値観は大切ですよ。

□住宅建築の際にチェックすべきポイントとは?

住宅は新築でも中古でも、チェックすることは同じです。
この章では注意すべきチェックリストを4つご紹介します。

1つ目は、生命保険が高額になっていないか、見直すということです。
自分が加入している生命保険をよく見てみると、無駄に払ってしまっている可能性があります。

だからこそ、月々のコストを下げることを考えましょう。
無料で生命保険の見直しをしてくれるサービスがあるので、活用してみても良いかもしれません。

2つ目が火災保険の検討です。
業者の方が推奨する火災保険がありますので、その保険で大丈夫かどうかを確認してください。

例えば、家を建てた時の価値での補償なのか、それとも現状の価値での補償なのかという点は重要です。

現在の価値を基準にした場合、建物が古ければ古いほど補償額は低くなり、万が一の時に必要なお金も増えてしまいます。

3つ目が、消費税増税のタイミングです。
消費税が上がると、家を建てる費用や引っ越し費用など様々な費用が上がるので、経済状況を把握して、いつ増税が始まるのかを知ることが大切です。

4つ目が、引っ越しの時期です。
3月〜4月は引越し業者の繁忙期で、引越し費用が高くなるため、引越しの時期も確認しておく必要があります。

引越会社の繁忙期には、A社に依頼したにもかかわらず、A社が契約している運送会社が引越しを行うことがよくあります。

□まとめ

この記事では住宅建築の始め方とチェックすべきポイントについてご紹介しました。
住宅建築の最初のステップで何をすべきか整理できたのではないでしょうか。

当社では、お客様の理想の住まいを実現させるために、丁寧な対応と気配りを重視しています。
住宅建築についてご不明点があれば、ぜひご相談ください。