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2021/08/07

注文住宅で防犯対策をしたい方必見!空き巣に狙われやすい環境とは?

佐伯市で注文住宅事業を行っている豊南不動産有限会社です。
皆さんの住まいは、空き巣の被害に遭わないための対策は取れているでしょうか。
注文住宅を考える際に、空き巣に狙われないために充実した防犯対策は重要です。
この記事では、空き巣に狙われやすい環境と注文住宅で可能な防犯対策を紹介します。

□空き巣に狙われやすい環境とは?

空き巣犯は、住民がいない時を的確に狙って家の中に侵入してきます。
ここでは、空き巣に狙われやすい環境の特徴を3つ紹介します。

1つ目は、樹木や庭に囲まれて見通しが悪い環境です。
家の周囲が囲まれていると安全なように感じますが、侵入された場合、誰からも見つからずに作業されるので、狙われる可能性が高いです。

2つ目は、大きな公園が住まい付近にある環境です。
空き巣犯は家に入る前に事前に物件の下見を行う傾向があります。
公園は公共の場であり、不特定多数の人々に紛れて長時間下見をできます。
そのため、狙った家の家族構成や侵入しやすい経路など情報を入念に調べられます。

3つ目は、袋小路など視界が悪い環境です。
袋小路など視界が悪い環境に物件がある場合は注意が必要です。
このような環境では死角が生まれやすく、空き巣犯の侵入や逃走がバレにくくなります。

□注文住宅でできる防犯とは?

注文住宅において間取りや機能性だけではなく、防犯対策にこだわることは大切です。
これから注文住宅を検討する方は、防犯対策を紹介するので参考にしてください。

*設備を考慮した防犯について

空き巣などの被害に遭わないためには、防犯設備を強化することが大切です。
設備は、窓ガラスの貫通を防ぐ防犯ガラスや面格子付き窓があります。
また、タイマー式ライトを設置すれば住民が不在でも、空き巣犯は家の中に人がいると認識するため、防犯対策に繋がります。

*立地を考慮した防犯について

注文住宅を建てる際に、土地を探す段階から防犯対策を取ることが可能です。
まず、見通しが良い場所を選択して空き巣犯から狙われないようにしましょう。
夜間の空き巣を防ぐために夜間の人通りがある場所の方が良いです。
加えて、空き巣犯の下見によく使用される公園付近に家を建てるのは避けましょう。

□まとめ

この記事では、空き巣に狙われやすい環境と防犯対策を紹介しました。
注文住宅をお考えの方は、デザインや費用だけでなく充実した防犯対策を施した家造りを意識し、空き巣犯に狙われないようにしましょう。
佐伯市で注文住宅をお考えの方は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。