INFO・BLOG家を建てたい方へ!家を建てる…

  • TOP
  • ブログ
  • 家を建てたい方へ!家を建てる…

2022/02/03

家を建てたい方へ!家を建てる金額をご紹介します!

佐伯市にお住まいで
「家を建てようかと思っている」
「土地あり、なしの場合の家を建てる金額を知りたい」
こんなふうにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は家を建てる費用の内訳と土地ありと土地なしの費用をご紹介します。
興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

□家を建てるためにかかる費用とは?

以下で家を建てるためにかかる費用をご紹介します。

1つ目は、建物にかかるお金です。
注文住宅は建売物件と比べて建物にかかる費用が大きくなる場合が多いです。
相場をしっかり把握して建物にどれだけお金をかけるのか決めておきましょう。

建てるためにかかるお金の相場は、首都圏が高い傾向にあります。
しかし、土地ほどの差異はありません。

2つ目は諸費用としてかかるお金です。
土地と建物以外にも家を建てるために諸費用がかかります。
建築費用の5~10パーセント程度かかる費用がかかります。
諸費用として以下のものが挙げられます。

・設計料
・仲介手数料
・印紙代
・登録免許税
・司法書士の報酬
・地鎮祭、上棟式

□土地ありと土地なしの費用

家を建てたいと考えている方の中には、土地を既に持っている方や土地を持っていない方がいらっしゃいます。
もちろん土地を購入する際に費用がかかるので、土地の有無によって家を建てるための総費用が変わります。
そこで、以下で土地がない場合にかかる土地購入の費用をご紹介します。

1つ目は、手付金です。
土地売買金額の5~20パーセント程度かかります。
現金での支払いになるので注意しましょう。

2つ目は、土地代です。
土地を購入する際につなぎ融資が可能です。

3つ目は、諸費用・仲介手数料です。
土地の売買価格に対して3パーセントに6万円を足した額である場合が多いです。
こちらも現金での支払いである場合が多いです。

4つ目は、登記費用です。
所有権移転に関する登記費用については司法書士に依頼する場合が多いです。
依頼する際に司法書士に報酬として一般的に6~8万円を支払います。

そのほかにも、表示登記費用などがかかります。

費用の他にも土地購入時に登録免許税や不動産取得税などがあります。

土地を購入するだけにもこれだけの費用がかかります。
土地ありの場合は上のような費用は必要ありません。

□まとめ

家を建てる費用の内訳と土地ありと土地なしの費用ををご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
この記事がお客様の役に立てば幸いです。
また、この記事について何かご不明の点があればお気軽にご相談ください。