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2021/11/07

住みやすい家はいかがでしょうか?特徴を紹介します!

家を建てるのは、基本的に人生に1度きり、後悔したくないという方も多いですよね。
そこで今回は、住みやすい家の特徴と快適な家づくりのポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□住みやすい家の特徴とは?

*採光性が高い

採光性が高い家は住みやすい家の特徴として、重要なポイントです。
立地がどれだけ良くても、採光性の低い家は不便です。
洗濯物を干す際に、常に日陰だとなかなか乾かいてくれません。
また家の中がじめじめし、カビなどが生えてしまう可能性もあります。

*交通機関が充実している

住みやすい家は、家の中での暮らしのことだけではありません。
外の環境も重要です。
特に、駅やバス停がどこにあるのか確認するようにしましょう。
普段はバイクや車で通勤している方も、家族が増える等、なんらかの事情で交通機関を使うことが増える可能性もありますよね。

*デザイン性が高い

住みやすい家とデザイン性の高さに関係があるのかと思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、実は、デザイン性の高い家は機能性にも優れていることも珍しくありません。
デザインが良ければ毎日のモチベーションにもなり嬉しいですね。
話題にもなり、生活のコミュニケーションを円滑にしてくれるでしょう。

□快適な家づくりのポイントを紹介

家づくりにおいては、動線ついて考えることも重要です。
動線は、なるべく短くすることを意識しましょう。
例えば、洗濯物から干し場の距離はできるだけ短くし、何度も移動する場所はより短い動線で行き来できると良いですよね。

それぞれの寝室からトイレまでの移動に不便さを感じるお年寄りの方もいるでしょう。
不便さを解消するため、人それぞれの動きや効率を考えてプランニングすることが大切です。
また、上下階への移動も配慮してみてくださいね。

計画にあたっては、動線の種類も把握しているとスムーズです。
動線には3つあり、「家事動線」「生活動線」「来客動線」があります。
とくに「来客動線」が他の動線と交差しないようにプランニングするのがおすすめです。

動線の設定を間違えるとストレスの原因になりかねません。
家の中の移動は毎日のことだからこそ、とても重要です。
動線をきちんと考え、暮らしやすい住まいを手に入れてくださいね。

□まとめ

今回は、住みやすい家の特徴と快適な家づくりのポイントについて紹介しました。
この記事を参考にしていただけると幸いです。
ご不明な点がございましたら、お気軽に当社までご相談ください。